お知らせ 〜感謝の郷だより〜
入居者サークル
陶芸教室を行ないました
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21回目となった陶芸教室。 しらゆり館1階の機能訓練室にて実施し、9名の方が参加されました。 2019年最後の陶芸教室の制作モチーフは、来年の干支である“子(ね・ネズミ)”です。
作成手順は、以下の工程となります。 @ 粘土を丸めて平らに伸ばす A 粘土の小さな玉を作り、丸めた新聞紙の中に入れる B 粘土を新聞紙のまわりに貼り付けて丸める C 形を整えて、粘土で作った耳・しっぽをつける D 竹串で目をつける 今回は素焼きのため、釉薬は選びません。
まずは、粘土を平らに伸ばします。 次に、粘土を小さめに手に取って丸めます。これが鈴になります。 新聞紙を丸め、その中に先程つくった粘土を隠し、新聞紙のまわりに粘土を貼り付けて丸くしていき、そこからネズミの体になるよう成形していきます。 形が整ったら、残った粘土で耳としっぽをつくり、ネズミの体にくっつけます。それから竹串を使って目を入れ、可愛らしいネズミが出来上がりました。 最後に、鈴にするため鈴穴を開けて完成です。
昨年12月の陶芸教室に参加された方は”亥(い・イノシシ)”の土鈴をお持ちなので、干支の土鈴がひとつ増えました。来年末の陶芸教室では、また一体 増えるかもしれませんね!
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