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お知らせ 〜感謝の郷だより〜

Date: 2024/12/21

お知らせ

冬至と柚子湯

本日(2024年12月21日)は、二十四節季のひとつである冬至にあたります。
冬至は、太陽が真南に到達したときの角度(南中高度)が1年で最も低くなる日です。太陽は夏至の半分程の高さになり、夏に比べて4時間半以上 昼の時間が短くなります。

冬至の日には“かぼちゃを使った食べ物をたべる”“「ん」のつくものを食べる”といった風習が知られていますが“柚子湯”もそのひとつです。

冬が旬の柚子は香りが強く、その強い香りが邪気を祓う意味合いがあるため、運を呼び込む前に体を清めるという考えがあります。柚子は血行を促進して冷え性を緩和してくれる効果があり、柚子の香りがリラックス効果ももたらしてくれます。

感謝の郷でもお風呂に柚子を浮かべ、柚子湯を楽しんでいただきました。
柚子のさわやかな香りが、浴室を満たしてくれていました。